【入籍後の手続き②】~約1週間後からできること~

入籍後の手続き後編

前回の続き、④~⑧について✨

(前回の①~③まではこちら↓)

mocoootan.hatenablog.com

④新しい住民票を手に入れる

住民票が新しい情報へと更新されるのに約1週間見てほしいとのことでした。なので、1週間後に新しい住民票をもらいに行き、そのまま運転免許証の変更にいきました。

 

この時にもらう住民票は、1番詳しく記載されているものを選んだ方がよさそうです。私は担当してくださった方に、本籍と姓名変更があるから詳しいものを持っていた方が確実というアドバイスをいただきました。

 

⑤運転免許証の変更

上記の4番にほとんど記載していますが、詳しく書いてある住民票をもらう。(正式な名称を失念してしまいました💦)

 

警察署に変更に行ったとっころ、「ちゃんと詳しい住民票で良かった」と言われたのが印象的でした。私が行っていたときは空いていたので10分くらいで終わりました✨

 

⑥戸籍謄本の取り寄せ

新生活を始めた場所の住所を本籍にした方は取りに行きやすいと思うので割愛していただいて結構です。

 

私は海外赴任している主人に帯同する予定だったので、主人の実家に一旦本籍をおかせてもらいました。

 

電車で1時間半くらいのところでしたが、平日に取りに行くのは難しかったので取り寄せました。

 

身分証明書コピー(私は新しくした免許証を使用)と郵便局で定額小為替の購入が必要です! 各役所のHPに必要書類がすべて記載されています。

 

⑦銀行口座の変更

ネットから名前の変更はできなかったので直接銀行に出向きました。

その際、銀行に登録してある旧姓の印鑑と新しい姓名の印鑑の2種類が必要です!

 

住所変更はネットバンキングに登録していればネットからでも変更可能でした。

海外に行くために一旦実家に変更しなければならなかったので、銀行でもろもろの変更が終わったあとネットから住所を実家に変更しました。

 

新しいキャッシュカードが発行されるまで1~2週間かかるとのことでした。

引越し間際に変更手続きに行くとキャッシュカードが届くときには家にいない!という事態もあり得ます。(そんな失態をしたのは私です💦)

 

キャッシュカードの送付が可能な住所は基本的に、銀行に登録してある住所だそうす。(私は無理やりネゴって実家に送付してもらいました。銀行の方には本当に感謝です)

 

しかも、これは転送届設定していればいいんじゃない?と思いそうですが、転送設定には対応していません。簡易書留(転送不要扱い)です。

 

⑧パスポートの変更

パスポートの変更は、すぐに新婚旅行が控えている・海外出張があるという方は早急にしなければなりませんよね。

 

海外赴任に伴いVISAの申請が必要であったため、戸籍謄本が取れ次第すぐに行きました。パスポートの期限も迫っていたので、変更ではなく新規に発行しました。

 

有楽町の交〇会館で手続きをしたのですがとてつもなく混んでいました(笑)

アクセスもいいから混むのかな? 1時間30分くらい?は待ちました💦

 

こんな感じでした。

 

結婚てうれしいけど、名前が変わる側って本当に大変なんだなと、、(笑)

スマホの契約名とかも変更しなきゃだし……。