【入籍手続き】~婚姻届け~

婚姻届けの記入について

結婚、婚姻届け、入籍

楽しみにしていたはずの記入が徐々に面倒になっていきました……(笑)

ついに結婚か~💛ワクワク💛みたいな感じで婚姻届けを書き始めようとしたらややこしい&間違えたら受理してもらえないかも!

という不安から必要以上に神経質なっていました(笑)

【個人的に大変だったことベスト3!】
①正確に記入すること
②休日提出だったので平日に事前チェックに行かなければいけなかったこと
(区役所が空いている時間に行くのが至難の業だった……)
③相手が海外に住んでいて日本に住所がない場合はどうするのか
 
どれも当たり前のことなんだけど、いざ婚姻届けに記入するとなるとわからないことだらけでした💦

私は23区内で提出をしました。自治体によって多少違いがあると思うので、おおよその目安としていただけると幸いです。

①正確に記入すること
準備してよかったもの↓
・戸籍謄本(全部証明)→本籍地以外で婚姻届けを提出するときに必要です
・住民票(記載事項証明書)→これは入籍後に免許証の変更で使えます


★住所や本籍を記入する際に、〇丁目の数字は住民票や戸籍謄本の表記に合わせた方が安心(漢数字や英数字)。
なので、上記2点を見ながら書くとミスが少ないかなと思いました。
(〇丁目で主人のところは英数字・私の方は漢数字と違いがありました)

自治体によっては数字の部分はどっちでもいいそうですが、私は心配だったので揃えて書きました。あと、本籍の住所は番地までというのもこの時に知りました(汗)

★枠内に住所が入りきらないときは枠内で2行にする。
私はこれで欄外にはみ出るのを防ぎました。入籍するときに婚姻届けと共に写真も撮るだろうし綺麗に書きたいと思っていたので、、。

★父母の氏名欄
父の名前は苗字+名前、下段の母の欄は苗字なしの名前のみです!

私はここを間違えて書き直しました……(笑)

★新本籍
本来は一緒に生活を始めた場所なのかな? 私は駐在帯同が決まっており日本の住所がなくなる予定でした。なので、主人の実家を新本籍にさせてもらいました。本帰国したときに本籍を移動させればいいかなという判断の元こうなりました。

★同居を始めたとき
主人がすでに海外に住んでいて別居婚だったので、入籍日を記載しておきました。また、夫婦の職業欄は国税調査の年だけ必要で、私たちは該当しなかったので空欄。

★捨印
保証人と自分たちの捨印どちらも欄外に押しておきました。
保証人には欄の右横に2人分押してもらいました。

②休日提出のため、平日に事前チェックへ
私が提出したところは、休日提出の際は必ず事前チェックを受けるようにとホームページに記載されていました。

チェックの際に、住所や本籍などの誤りがないか各方面に連絡して全て確認してくれました!

なので、担当の方が婚姻届けをその場でコピーし、原本はその場で返却してもらいます。後日、コピーしたものに赤字修正の入ったものが自宅に返送されます。

仕事をしながら役所の開館中に行くのは本当に至難の業だったけど、リモートワークの活用と中抜けでなんとか行けました💦

③相手が海外に住んでいて日本に住所がない場合はどうするのか 
海外の自宅の住所をカタカナで書くようにとのことでした。

日本の住所と同じ順番で記載して欲しいから、入れ替えて書いてねと言われました。
(例)国名〇〇州~部屋番号 みたいな感じです。

心配性で細かいところが気になった私が教えてもらった内容でした♪

婚姻届けの提出に行く際は、身分証明書(運転免許証やパスポートなど)、印鑑、戸籍謄本(全部証明書)を忘れずに!

私は海外への引っ越し準備のスケジュールもあり本当に時間が限られていたので、このタイミングで会社に提出する婚姻証明書はいつ発行されるか、新しい戸籍謄本はいつ頃できるかなども聞いておきました。